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くつひも_[Shoelace]_1 [DIY]

相変わらず、カテゴリーに困ります。
DIYとしましたが、スポーツ? ファッション?どれがベストだろう。。。

先日、子供たちの部活用品などのついでに、スポーツ用品店で買い物。
その際、こんなモノを見つけ、思わず購入してしまいました。

HICKIES

 写真の赤と、黒の2セット購入。

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 ドライビングシューズのpiloti に試してみました。

 左がAfter、右がBefore。実際に履いてみましたが、悪くない感じ。しばらく試してみようと思っていますが、なんだかんだテンションの微調整は無理なのが、ちょっと気になります。見た目的に。

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これがわかりやすいかな。

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 piloti の紐穴が多すぎて、赤1パックでは足りませんでした。そこでワンポイントで黒を入れてます。両足でこんな。

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 HPにも載ってるそうですが、店頭でもらってきたチラシに、細かく使い方が書いてありました。箱の中の台紙内側にも、基本パターンは記載されています。

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ハイカットの登山靴(?)にも試して、こちらは1週間使ってみましたが、使用感はOKです。このまま使い続けてもOK。でもやっぱり見た目がなぁ。。。HPにあるように、もっとポップな使い方が合うのかもしれませんね。

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 タイトルが、-1になっている通り、続きがあります。また今度。

[続]_LED直管蛍光灯にトライ [DIY]

 注文していた、LED直菅蛍光灯が届きました。

 4本中2本が死んでいたため、かなり暗くなっていましたから、週末に疲れた体に鞭打って、かつ最近は息子たちの手を借りて、交換作業です。

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 我が家のリビングの蛍光灯ですが、中央の柱から左右に2セット出ています。そしてそれぞれに上下を照らすよう1本ずつ蛍光灯が仕込まれています。上を照らすのは、吹き抜け天井を使った間接照明ですね。

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 それが、今回はさえないことに、左右それぞれ、上用と下用が壊れています。LED直菅蛍光灯に変更すると、明るさも変われば色味も変わるでしょうから、できればそろえたいところです。

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 そこで、生きている蛍光灯2本を、上側間接照明用に、新しいLED直管蛍光灯を下側に、配線を変えて対応することにしました。

 分解して、配線を再確認します。

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 やはり、前回交換している安定器は、まだ生きていました。コイツです。

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 残っている3個中2個が壊れた模様ですが、もはや単品で壊れたかどうかの確認はしてません。(前回はヒューズが切れていることを確認し、Staticなインピーダンスが低くなっていないことを確認の上、ヒューズ交換して再度電源投入、ヒューズが光って、即死するところまで確認しましたが。。。) コイツっす。

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 配線をあーだこーだして、内側(下側)2本をLED直管蛍光灯、AC100Vが直接入力されるように、また、外側(上側)2本は生きてる安定器から蛍光灯をドライブするように変更しました。

 で、LED直管蛍光灯を装着。40Wの蛍光灯に、22WのLED,電力約半分ですね。
 写真は上から。LEDは指向性がありますから、上側半分は放熱板のようになっています。リビングは、より、明るくなる方向ですが、上向きの残り2本をLEDに交換するときは、向きをいろいろ試す必要がありそうです。

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 無事、点灯!!

 昼間に点灯したところ、色温度は意外と違和感ありませんでした。
 が、夜改め見たところ、やはり少し高めに感じます。
 単に明るいからかもしれませんね。体感上ですが、明るさは相当明るくなってるように感じます。

写真は撮り忘れました。写真では色温度等、正しく伝わらないですからね。。。。という言い訳を考えましたが、雰囲気だけでも撮っておけばよかったです。覚えていたら、Upします。

LED直管蛍光灯にトライ [DIY]

 昨日Upしたように、リビングの蛍光灯の安定器が2個寿命を迎えた模様です。
 全部で4本ありますが、内1台は、6年前に交換しています。
 今回、一気に2台が壊れました。まず間違いなく、寿命でしょう。
 蛍光管自体は6本くらいストックがあるので、今回も安定器を交換することも考えました。
 ですが、もはや時代はLED。特にリビングの蛍光灯は電気代にも影響大。そこで、LED直管蛍光灯を試してみることにしました。
 といっても、調べてみたら、入手可能な商品が存在したので、注文してみた、という段階です。安定器は不要(というか内蔵がふつう)で、AC100V直結なのは知ってましたが、安定器ありでも直接使えるものもあるんですね。これは知らなかった。ただしお値段が高いので、直結のみのタイプにしました。

 ポイントは、電球色(約3000K)がラインナップされていたこと。
 実際に、まだ生きている蛍光灯と併用すると、おそらく違和感があると予想していますが、とりあえず試して、良さそうなら4本全部これにしようかと企んでいます。

 AECO(エコ) AL-TI01-40-30B 22W LED直管蛍光灯 40W形 両側給電 G13口金 電球色 3000K

al-ti01-20-30-n-250.jpg


 今週末には届く予定ですが、壊れた安定器をバイパスして、100V直結の追加工が必要なので、一仕事必要です。LEDは指向性もありますから、調整も必要になりそうですね。

 蛍光管は余っていますし、安定器もまだ2台は生きてますから、こいつらは、玄関の明かりに転用することも企んでますが、それはしばらく先送りになりそうですなぁ。
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防音室製作チャレンジ 017 = 温度計 = [DIY]

 眠っていた下書き記事の発掘・・・。2011/5/13に下書きしたものです。

 前回記事はこちら。
 
 気温も上がってきて、30分も吹いているとかなり暑くなります。

 そこで、温度計を買いました。得意の100円ショップ。

 精度がどうかわからないので、2個、ディジタルのものと昔ながらのリキッドタイプ。

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 5月当時の室温を計った結果がこちら。

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 どちらも約25℃程度で、ほぼ正確な値がでているようです。

 さらにこんなものも買いました。(もちろん100均)

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 たまたま、自宅にはこんなものもあります。クリップ式の扇風機。首振りがなくお蔵入りしていたモノ。

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 どうするかというと・・・、

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 保冷剤をおいて、冷風をまわします。ローテク冷房。

 1時間くらい放置したのがこちら。

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 温度で1℃下がれば十分ではないでしょうか?

 何もせずに練習していると、3℃くらいは簡単にあがってしまいますが、1℃くらいUpで抑えられます。

 涼しく感じて、体感的には十分効果ありです。気分もいい。

 練習が、はかどります♪

2011_GW_修理や整備01 [スノボ板メンテ] [DIY]

 FY10は3回しか行けなかった(涙)スノボ。

 それでも板はメンテして保管です。習慣づけ、みたいなものですね。

 昨年の記録を、たどりながら、作業開始。

 ブラシにて汚れを掻き出す。(写真は馬毛ですが、本当は金属ブラシ)

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 リムーバーで古いワックスを落とす。

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 しかし、メンテセット同梱のリムーバーがすぐになくなってしまいました。。。急遽購入にはしるも、すでにシーズンオフで入手できず・・・。

 少し調べると、あまりリムーバーは使われないようです。上からワックスしなおして、やわらかいうちに剥ぎ取ることでクリーニングする方法が主流のよう。

 結局、我が家の使用頻度(と、汚れ具合)からは、特にリムーバにこだわる必要なしと判断しました。金属ブラシで古いワックスを掻き出し、表面に浮いたそれをとるのに、パーツクリーナを使っちゃいました・・・。板に直接吹き付けず、キッチンペーパーに吹いて、サッと拭く。最後にフィニッシュマットでキレイにしてやりました。

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 ホットワックスは、ずいぶん慣れてきて、ワックス用のペーパーを巧く使いきれいにかけることができました。来シーズン開始前のスクレーパ作業が、昨年より楽になるでしょう。。。

 家族4人分の板をワックスがけして、2枚ずつセットで納戸へ収納。

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 来シーズンは、5回以上行くぞ!!

防音室製作チャレンジ 016 = コルクマット情報追加 = [DIY]

 先日紹介したコルクマット。

 別のホームセンターでも同じようなものがあるだろうと思っていたら、見かけました。

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 巨大延長のが、安いですね。

  D2   ¥798-
  延長  ¥597-

 しかし、D2にはサイズ大がありました。

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 1畳分で¥1,780- (半畳で¥890-)は割高ですが、施工が楽だったかも・・・、とちょっと思いました。
 広さによるかな。

 比べるとこんな。

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防音室製作チャレンジ 015 = コモノ追加 = [DIY]

 結局、音響調整はコルクマットでいい感じになったため、いったん完成。

 あんまり殺風景なので、コモノを追加です。

 ホワイトデーの買い物で、ひっさしぶりに雑貨屋に行ったとき、見つけたフック、¥300-也。

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 棚を設けました。余った材料の有効活用 ♪ 台は、兄から 押し付けられた 譲り受けたモノ。

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 時計。練習中時間がわからなくなるので。

 これ、今年大学に入った甥っ子が、小学生くらいのときに作ってくれたモノ。

 我が家の時計を破壊したのですが、単なる弁償ではタメにならないのと、金額もつりあわないので、自作を勧めた成果 ♪

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 なかなか傑作でしょう?しばらく動いていませんでしたが、修理して稼動しています。

 結局この時計、今は子ども部屋で時を刻んでいます。。。

防音室製作チャレンジ 014 = コルクマット紹介 = [DIY]

 ※※※  2011/4/7 Update
  コルクマットの購入数、レシートをあさって確認しました。
  推測どおり12セット = 6畳分ですね。約1畳の部屋、ほぼ6面ですから、大体計算が合います。
 ※※※

 その後、時間をとることができれば、こまめに練習するようにしています。

 何より気軽に吹けるのがいい。。。

 その中で、コルクマットの詳細情報が欲しいというリクエストがありましたので、公開です。

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 これ、断面を見ていただくとわかりますが、コルク部分はごく薄いんです。

 それ以外はクッション材で、多孔質のスポンジ状。どちらかというと、この部分の吸音効果を期待しました。

 これが 大正解 !!

 ほどよくデッドになり、いい感じの響きになりました。

 もう少し自然なリバーブがかかると気持ちよいのですが、自分の音をよく聞けて、練習には最適です。

 購入したコルクマット。30cm x 30cm が9枚(半畳分)で、¥597-也。巨大延長にて。

 適当に買い足していったので、最後は12セットくらいだったかな・・・?レシート探して見ます。

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防音室製作チャレンジ 013 [DIY]

 音響調整編 其の二,です。

 前回やりはじめた,コルクマットの張り付けが,やっと完了しました。

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 もうちょっと近くから。

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 結局,何回か買い足して,床から天井まで全面貼っちゃいました。(ドアを除く)

 結果は,フィーリングでの話ですが,大幅改善 です。

 響きが自然になって,自分の音がよく聞こえるようになりました。

 これで練習に集中できます ♪

 ついでに,ドア隙間の防音も少し強化しましたので,もう一度防音性能を測って見たいですね。

 コルクマットの張り付けは,最初両面テープなど使ってみたのですが,

  ・すげぇ量が要る
  ・接着力が弱い (強いものを使っても,押しつけ続けるのが大変)
  ・作業性も悪い

 等の理由から断念。

 試しに木工用ボンドを使ってみたら,結構ちゃんと張り付きました。

 手持ちのボンドはすぐになくなってしまったので,750gのボトルを購入 ♪

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 さきっちょに何かついてます。。。

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 こうして塗ります。

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 うわっはっは!!こりゃらくちん ♪

 捗ります。

 そしたら,750gが無くなってしまいました。。。

 で,補充。 怒濤の1kg 業務用!!


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 ボトルに補充して,余ったものを直接塗って使い切ります。

 結局ボトルに補充したボンドも,1/3くらいを残った程度。結構使ったなぁ。

 ともあれ,しばらくはこの状態で練習に集中できます ♪

 とか言いながら,ドア自体の制振やカーテンでの吸音など,一番弱いドア部分の強化アイデアも頭をよぎりったりしています。。。

散髪 [DIY]

 次男の散髪です。

 長男は,もうとこやか美容院に行きますが,次男のはまだ私の仕事。

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 最初のころは,上手にできずに結局丸坊主・・・,のパターンが多かったですが,だんだん慣れてきて,多少はまともになりました。

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 午後は長男と美容院です。

防音室製作チャレンジ 012 [DIY]

 音響調整編 其の一です。

 前回までで,実働できる状態になり,練習時間も多く獲ることが出来るようになりました ♪

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 少しずつですが,練習の成果が出始めている,と自分では思っています。

 さて,何度か書いているように,防音は一応できましたが,あまりにも響きが悪いです。

 反射しまくって,キンキンと響いている感じ・・・,カラオケBOXよりはずっとマシですが,できれば吹いていて気持ち悪くない程度にはしたいと思います。

 で,とりあえず吸音を考えました。基本的にはデッドな方が好きなので,やりすぎはないだろう,と。

 とりあえず,しばらく広告を眺めて目にとまったのがコチラ

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 こいつを壁に,床に,天井に・・・,貼りまくってやったらどうだろう,と。

 とりあえず,ひとパックを組んで,立てかけたところに音をぶつけてやったら,結構吸ってる(反射してない)感じがしました。そこで,大量購入 ♪ ひたすら貼りまくります。

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 んでも,思ったより面積が広く,なかなか進んでません。。。(汗)

 今のところ,こんな感じ。

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 これで吹いてみましたが,前よりは幾分マシかなぁ,って感じ。

 壁もまだ6割程度だし,天井もまだ1/3程度しか貼れてません。

 とりあえずは買った分だけは貼ってしまって,もう少しデッドに持っていく予定です。

 とことんデッドにしてしまえば,あとは気持ちよく響かせる方向のチューニングにすればいいはず。

 ・・・って,そんな簡単ではないとは思いますが,まずはコルクで埋め尽くすまで,やってみましょう。。。

DAHONパンク修理 [DIY]

 先週は風邪をひいてダウン,今週も今ひとつさえない体調で,早く寝てました・・・。

 たまっている下書き記事のupです。 

 一体,一年に何回パンク修理をしているのだろう・・・。

 今回は折り畳み自転車 ”DAHON”のパンク修理です。実は昨年12月最初のころの話。。。

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 久しぶりに出してきて確認したら,前タイヤがパンクしてました・・・。

 いつものように,100均のパンク修理kitで,パッチをあてて,修理完了。

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 快調です。

防音室製作チャレンジ 011 [DIY]

 防音効果を簡易測定してみました。

 先日購入したPCMレコーダを早速使用 ♪

 まずはとにかく室内外で録音です。

 室内の様子

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 室外の様子

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 最低音から最高音までを,mfで吹いて録音。
 WAVファイルをFFTにかけました。

 フリーソフトをあさって,これを使用。

 Silverlight de FFT解析

 結果がコチラ

測定解析結果.JPG

 わかりにくいので,Lchだけを重ねて,縦軸を伸ばしてみると・・・

比較解析結果.JPG

 だいたい,20-25dBくらいの減衰が得られています。
 
 測定方法や環境,解析手法などが何しろテキトーなので,あまり信用できるとは言えませんが,一発目としては上出来でしょう ♪
 実際に聴いた感じ,かなり音量がさがっているので実感とも合います。
 解析結果から,周波数特性もそこそこフラットなのが良いですね。低音も結構減衰している。高音はだんだん悪くなっていますが,16kHzとか,そのあたりはまず聞こえないので無視。

 YAMAHAのアビテックスあたりは,Dr-30,35などがありますので,その間くらいは狙いたいですが,それには測定環境を合わせないと比較ができません。

 そこらへんを調べて,打倒アビテックスといきたいところです。

防音室製作チャレンジ 010 [DIY]

 第10回まできました,防音室製作チャレンジ。

 前回,あと少しの所まで来ました。
 
 機能としては,今回で完成です!!

 まずは完成形の写真から ♪

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 前回,換気扇の取り付け穴の作業を残していたので,まずはパイプの取り付け。
 
 10 Φの塩ビパイプ(外形実測130mmくらいある・・)を,カットしてはめ込み,シーリング。

 部屋の内側

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 外側

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 やっと取り付けました。熱交換型換気扇”ロスナイ”

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 運転音も静かで,弱にすると動いているのか分からないくらいです。

 2本出ているパイプが,吸気用と排気用。
 最終的には,曲げてさらに分けるようにするつもりです。
 ちゃんと片側から排気されてました。よかった。

 最後のポイント,ドアの閉まりの防音。

 ドアが戸当たりに当たる部分に,全周にわたって防振ゴムを張り付けました。

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 これで,ドア部も密閉されるようになりますが,ノブのノッチが閉まらない・・・。

 ドアのヒンジを調整して,なんとかちょうどぎりぎり閉まるようにしました。

 フツーのノブですが,”えいっ”と力を入れて閉めると,防振ゴムの反発力とのバランスでぎりぎり閉まります。

 そして試奏。

 妻に外で聴いてもらったところ,とりあえず格段に静かになっているとのこと。

 内部の響きは良くないですが,カラオケBOXよりはマシ。

 とりあえず,防音機能としては必要充分確保できていそうです ♪

 これから,やっと練習できる!!

 練習しながら,響きを調整したり,内部と外部の音量を定量測定したり,と,いろいろやりたいことがあります。

 35dB以上とれてたりしないかな,なんて。。。

 作業のおかげで散らかっていた部屋も片付けられて,平和に年を越せそうです。 

防音室製作チャレンジ 009 [DIY]

 2週間以上放置されていた,自作防音室。

 前回までは,コチラ。

 年内に一段落の目標でしたが,年内片付け命令が下されて,尻に火がつきました!!

 一気にやってしまいます。

 まずは前面の壁を貼る準備,下地板を組みます。

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 立てかけてあるのは,壁。

 それを貼って,内側にシーリング後,断熱材(パーフェクトバリア)を詰め,内壁を貼ります。

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 換気扇用の穴が残りました。

 後はこの換気扇を取り付けて,シーリングの仕上げをして一応一段落。
 明日仕上げます!!

 で,内側からの眺めを,スイングパノラマで強引に撮影。

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 あとちょっと。。。

防音室製作チャレンジ 008 [DIY]

 ブログの更新も,製作も,滞っています。。。
 
 忙しいです・・・。

 そんななか,なんとか年内に一段落させたいと,すこーーしずつ進めました。

 前回はコチラ

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 ドアが付いた!!

 これ,時間短縮のためにホームセンターで買ってきたのですが,枠とドアの寸法が違ってたり・・・,

 本体との取り付け方法を考えたり,加工したり・・・,で結構時間食ってしまいました。

 まだ仮止めですが,これを軸に,最後の難関,防音換気扇の取り付けとその壁の作製です。

 一応設計は完了して,本日材料のプレカットと購入をしてきました。

 換気扇用の丸穴は,ジグソーであけて,やっと組み上げに入ります。

 しかし,今週も忙しいので,なかなか進まないかも・・・。

防音室製作チャレンジ 007 [DIY]

 今週末は,奇跡的に予定がなく,前回に続いて進捗しました。

 とにかく,電気です。

 まずは蛍光灯を取り付け。

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 適当に買ってきたので,電源はコンセントから取って,つり下げるタイプでした。
 
 コンセントをわざわざつけるのは面倒ですし,高さの無い部屋なので天井に直で取り付けたいです。

 そこで,横に穴をぶち開けて,直接AC電源をぶっ込むように改造。やっと取り付けできました。
 まだ,電源ラインがOpenのままぶら下がっています。

 スイッチ代わりにブレーカーを設置。この下に分配器を介して,片方は蛍光灯へ接続。
 もう片方は,下に引っ張って,コンセントを設置しました。
 コンセントは,ぜいたくにも部屋の手前と奥の2箇所に設置 ♪

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 この写真は既に蛍光灯が光っている状態でのものです。

 定点観測

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 やっと蛍光灯が点灯しました。

 部屋にAC電源を引き込む前に,部屋の外にもコンセントを増設しています。(右下)
 冬はいいのですが,夏の冷房が問題・・・。ここに冷風器を設置することを考えての電源配置です。

 いよいよ,ドアとフロントの壁,換気扇の設置に入り,一応部屋になります。

防音室製作チャレンジ 006 [DIY]

 前回に続いて,第6回です。

 内壁を貼り,シーリングまで終わりました。

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 定点観測 ♪

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 このまま前面を閉じると,確実に窒息死するので,換気扇を用意。
 熱交換型換気扇というやつで,防音換気扇としても機能するもの。
 三菱の”ロスナイ”が有名です。

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 ドアも購入したので,いよいよ部屋の形に近づいてきました。

 さっさと電気系の配線を済ませて,次にすすみたい。。。

防音室製作チャレンジ 005 [DIY]

 前回に引き続き,第5回。

 今週は風邪を引いてダウンしていたせいもあり,進捗は軽微。先週末までのわずかな進展。

 組上がった部屋の内側に,

 断熱材(パーフェクトバリア)を

 100均のタッカーで,

 ひたすら,

 打つべし !! 

 打つべし !! 

 打つべし !! 


 で,こんな

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 次は,ドアか電装か考えていましたが,電気がないと暗いですね。

 つまり作業がすすまないので,電装が先。それには内壁がないと。

 ということで,次は内壁を打ち付け,電気を引いて,蛍光灯や換気扇をつけます。

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 そんでもって,やっとこさ,ドアとフロントの壁をつける,と。

 ここで一端,どの程度の防音効果があるか試してみようと思います。

 年内くらいには,やってしまいたいな。

防音室製作チャレンジ 004 [DIY]

 ・第1回 ・第2回 ・第3回 と続いています,防音室製作。
 
 順調です。

 昨夜,妻が飲み会で不在をいいことに,サクサク作業を進めてしまいました。

 まずは断熱材を敷き詰めた床に,板を貼る作業。

 これは予定外だったので,適当に余った板を割り当てて切り,貼ってしまいました。
 なので,ぴったりにはなっていませんが,裏側で見えませんから問題なし!!

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 で,調子に乗って仮組みしてみたら,それっぽくなったので,一気に壁まで組んでしまいました。

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 おお,部屋っぽい ♪

 そこで屋根をのせてみたところ,歪みまくってました・・・。

 まー,推測の範疇ではありますが,見事に合わなかったですねぇ。
 垂直出しなど一切無く,カドだけ合わせてさっさと組んでしまいましたから,当然といえば当然。
 乗っけた屋根に合わせて,強引につじつま合わせを行います。

 今朝,一度屋根をおろして下穴空け。
 そもそも,コーススレッド90mmでもネジ止めできない構造(になっちゃった)ですので,50mmくらいネジ頭が食い込むように穴を空け,そこにさらにした穴を空けます。

 もう一度乗せるのですが,とにかく屋根が重たい・・・。
 明日は筋肉痛間違いなしです。

 乗せた屋根,四隅を一箇所ずつ,”うりゃっ”と強引に合わせながらネジ止め。

 それっぽく矯正されました ♪ 結果オーライ !!

 とうとう,部屋になりました。

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 これで一応一段落。

 とはいっても,続いて今回組んだ部分のコーキングを行い,電気の引き込み,各壁,天井に断熱材の敷き詰めを行って,最終的には内壁を貼ってやっとまともな部屋にりますから,まだまだ先は長いですが。

 お気づきの方もいるかな?入り口はまだないです。
 厳密に言うと,まだ決めてないのです。

 もしかしたら,防音カーテン程度でなんとかなんないかな,とか。
 市販のドアを組み込んで,隙間をスポンジテープで埋め,防音換気扇までつけるとか。
 ドア自体も自作する手もあり。

 この辺は,一連の作業が終わって,一度音だししてから決めようと思っています。。。
 
 


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